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	<title>レポート - 歯医者のみかた</title>
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	<description>信頼できる歯医者さんを見つけるのは難しい…。でも名医の的確なアドバイスさえあれば、歯医者選びで失敗することはありません。この記事では、口コミで評判の名医が、おすすめの歯医者の選び方を詳しく解説しています。歯科治療に不安があるあなたも、名医のプロの視点から適切な歯医者選びができるはずです。</description>
	<lastBuildDate>Thu, 17 Jul 2025 07:43:13 +0000</lastBuildDate>
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		<title>歯科レーザー治療の効果とメリット・デメリットとは</title>
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		<dc:creator><![CDATA[歯医者のみかたスタッフ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Jul 2025 03:17:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[レポート]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>歯科用レーザー治療は、従来のメスによる外科処置とは異なり、痛みや出血、術後の違和感を大幅に軽減できる先進的な治療法です。本記事では、30年以上の臨床経験を持つ歯科医師が、レーザー治療の特徴や患者メリット、普及が進まない背景について詳しく語ります。レーザーの実力と課題を知ることで、より安全で快適な歯科医療の可能性を感じていただける内容です。</p>
<p>The post <a href="https://haisyanomikata.com/report/27465">歯科レーザー治療の効果とメリット・デメリットとは</a> first appeared on <a href="https://haisyanomikata.com">歯医者のみかた</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2 class="mt-3">歯科レーザー治療とは？レーザーの第一人者が語る可能性</h2>
<p>歯科医療の現場では、痛みや出血、長い治療期間が患者の大きなストレスになってきました。特に歯周外科治療では、メスで切開し縫合するというプロセスが当たり前のように行われており、「治すためには仕方ない」と我慢を強いられる場面も少なくありません。ところが近年、こうした常識を覆す治療法が注目されています。それが「レーザー治療」です。</p>
<p>今回のインタビューでは、梅田にて30年以上にわたり臨床に携わり、歯周病やインプラント治療にも精通している岡田歯科医院の院長、岡田修二先生にお話を伺いました。先生が導入しているのは、特殊な波長を持つ歯科用レーザー。このレーザーは、切開や止血だけでなく、術後の痛みや腫れを大幅に抑え、まるで“無菌的なパック”のような状態を自然に作り出します。</p>
<p>「従来のメスとはまったく考え方が違う」「術後のストレスが激減する」と語る先生の言葉からは、レーザー治療の本質と可能性が見えてきます。この記事では、従来の外科的アプローチとの違いや、患者にとってのメリット、そしてなぜこの治療法がまだあまり知られていないのか――その背景にも迫ります。</p>
<p>歯科治療に不安を感じる方、レーザー治療に興味はあるが実態をよく知らない方、そして導入を検討する歯科医師の方々にも、ぜひ読んでいただきたい内容です。
</p>
<div class="kansyu">
<div class="row">
<div class="col-md-3 mw-130px mb-2">
    <img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2025/05/1200x677_okada6.jpg" alt="岡田歯科医院 岡田修二 院長" class="rounded" />
  </div>
<div class="col-md-9">
<span class="interv">監修者</span><br />
<strong><small>岡田歯科医院</small> 岡田 修二 院長</strong><br />
岡田歯科医院の院長・岡田先生は、レーザー治療の普及に尽力されており、現在は大阪北区の歯科医師会理事長も務められています。また、その卓越した知識と技術は多くの歯科医師に教えを請われるほどで、レーザー治療の指導医としてもご活躍。
</div>
</div>
</div>
<p><!-- /kansyu --></p>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">レーザー治療とは？</h2>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2025/05/1200x677_okada1.jpg" alt="梅田の岡田歯科医院" class="img-fluid" /></p>
<h3 class="title-h3">一般治療で使用されるレーザー治療とは、どういうものなのでしょうか？</h3>
<p>レーザー治療というのは、皮膚科なんかでシミを取るときに使うレーザーと同じように、光を当てて治療する技術なんです。歯科では、主に歯ぐきや粘膜の切開、病的な組織を蒸散させたり、止血したりといったことに使われます。<br />
使うレーザーには主に4つの種類があって、炭酸ガスレーザー、エルビウム・ヤグレーザー、ネオジム・ヤグレーザー、それから半導体レーザーです。それぞれ「波長」という性質が違っていて、その波長の違いが治療の特性に直結するんです。レーザーというのは電磁波の一種なんですね。X線や紫外線、可視光線、そして電子レンジなんかで使われているのも、全部電磁波。これらは「波」の一種で、それぞれに波長の長さがある。それによって性質が違ってくるんです。</p>
<p>たとえば、エキシマレーザーっていうのは、すごく波長が短い。炭酸ガスレーザーは逆に波長が長い。歯科で使うレーザーは基本的に「熱レーザー」って言って、当たった部分に熱を発生させることで治療効果を出すんです。だから、切ったり焼いたりするのが得意なんですね。</p>
<p>一方で、エキシマレーザーは熱を発生させず、分子レベルで結合を壊すことで切開したように見える。熱を使わないので「コールドレーザー」とも呼ばれています。ただ、このレーザーはDNAに影響を与えやすい波長を持っていて、がん化のリスクがあるんですね。だから医科の分野では使われるけど、歯科では基本的に使いません。歯科用のレーザーは熱を利用しているので、より安全性が高いんです。それに、それぞれのレーザーには水への吸収のしやすさという特性があるんですね。</p>
<p>体って水分がたくさん含まれてるでしょ。水に吸収されやすいレーザーは、体に当たるとすぐに水分に反応して、表面でエネルギーを使い切ってしまう。つまり、表面にだけ作用するんです。炭酸ガスレーザーなんかはそのタイプ。一方で、ネオジムや半導体レーザーは水に吸収されにくいので、奥のほうまで届くんですね。だから、どこを治療したいかによって、レーザーの種類を選ぶ必要があるんです。
</p>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2025/05/1200x677_okada7.jpg" alt="レーザー治療" class="img-fluid" /></p>
<h3 class="title-h3 mt-5">レーザーの機械を見ると、半導体レーザーが一番コンパクトに見えますね。</h3>
<p>そうですね。半導体レーザーは電子回路で作れるので、機械自体が小さくてシンプルなんですよ。だから価格も安い。ざっくり言うと、他のレーザー機器の半分以下ぐらい。そういう理由もあって、歯科医院が初めてレーザー導入しようってなったら、まず半導体レーザーを選ぶことが多いですね。</p>
<p>ただ、当然ながらそれぞれのレーザーには特徴があります。たとえば、半導体レーザーは熱が深くまで届きやすい。その分、当てた組織の深いところまでダメージを与えるんですね。炭酸ガスレーザーの場合、組織がダメージを受けるのはだいたい0.1ミリ程度。でも、半導体レーザーだと、それが10倍から50倍くらいの深さにまでなる。</p>
<p>深く焼けたら、それだけ痛みも出やすくなります。ただ、その分止血効果は高い。やけどのあとに白くなる、あの「タンパク変性層」っていうのが厚くできるので、止血したいときなんかには役立ちます。</p>
<p>ただ、細かい作業には向いてない。半導体レーザーはどうしても出力が強いから、繊細な操作にはちょっと不向き。その点、炭酸ガスレーザーはテクニック次第でいろんな応用が利くし、止血もできる。つまり、歯医者の腕の見せどころということですね。
</p>
<div class="qa_section mt-3">
<div class="qa_area">
<div class="editorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">ということは、半導体レーザーはあまり使われていないんですか？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2025/05/1200x677_okada6.jpg" alt="岡田修二" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>岡田 修二 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">いや、むしろ人気なんですよ。安いし、導入しやすいしね。ただ、それは「使いこなせば」という話で。半導体レーザーは、歯周ポケットみたいな目に見えないところや、根の中の治療なんかにも使えるんです。レーザーを当てると600度から800度ぐらいになる。そんな高温じゃ、細菌やバクテリアは生きられないですよね。だから、根の中を薬じゃなくて、レーザーの熱で直接滅菌することもできる。これはすごく大きな進歩だと思いますよ。</p>
</div>
</div>
<p><!-- /qa_area -->
</div>
<p><!-- /qa_section --></p>
<h3 class="title-h3 mt-5">600度って聞くと、かなり熱そうですが…治療中に痛みはあるんでしょうか？</h3>
<p>
そこは心配いらないです。</p>
<p>レーザーは「スーパーパルス」っていう技術を使って、熱を一気に放出しないようにしてるんです。そのおかげで、「熱い」っていう感じじゃなくて、「チクチクする」ぐらいの刺激で済むんです。もちろん無麻酔でも治療できることが多いですよ。</p>
<p>さらに、レーザーには「遠赤外線効果」っていうのがあって。特に炭酸ガスレーザーはその効果が高くて、組織をじんわり温めることで、活性化させるんですね。</p>
<p>熱によって一部の組織はダメージを受けるんですが、そのすぐ下に「活性化層」っていう元気な細胞がたくさん出てくる。この層が痛みをやわらげたり、治りを早くしてくれるんですよ。赤ちゃんの入る42〜43度くらいのお風呂と同じぐらいの温度で、その層をうまく育てることができるんです。</p>
<p>お風呂に入るとポカポカして気持ちいいですよね。でも、効果はせいぜい30分くらい。でも<strong class="text-yellow">炭酸ガスレーザーで活性化された層は、最大で72時間も効果が持続するんです。</strong>だから「どれくらいの頻度でレーザー当てたらいいですか？」って聞かれたら、「3日ごとに当ててください」って答えてます。</p>
<p>歯科のレーザー治療っていうのは、そういう優しく組織を助ける治療と、高温でしっかり処置する外科的な治療の2つの軸があるんですね。その2つをうまく組み合わせながら使っていくのが、今の歯科レーザー治療の考え方なんです。
</p>
</section>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">実際のレーザー治療における実例とは</h2>
<h3 class="title-h3">先生、「パックする」というのは具体的にどういうことですか？</h3>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2025/05/1200x677_okada2.jpg" alt="歯科レーザー治療" class="img-fluid" /></p>
<p>これは、いわば「無菌的な保護膜」が自然にできるということです。従来であれば、オペの後に「歯周パック」と呼ばれるガーゼやゴムのようなものを薬局で買ってきて、切開した部分に貼って保護していました。いわば“貼る治療”が主流だったんです。</p>
<p>でも、レーザー治療ではそれが不要になる。体自身が自己修復の力で“無菌的なパック”を作るんです。だから、何も貼らなくてもいい。従来のように、傷口の上からゴムのようなもので覆って「パック」する必要がないんですね。
</p>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2025/05/1200x677_okada8.jpg" alt="レーザー治療実例" class="img-fluid" /></p>
<p>病名:歯肉炎<br />
治療名:G ect（歯肉切除）<br />
保険点数:1ヶ所320点で、このケースは5ヶ所で1600点。<br />
治療期間:若い人で1週間、高齢の人で2週間程度。<br />
<small>※従来の術式では、歯肉をメスで切って縫合して歯周パックをするので、患者の違和感が強い。</small></p>
<h3 class="title-h3 mt-5">それって、火傷の「かさぶた」みたいなものですか？</h3>
<p>確かに、イメージとしては近いです。ただ、<strong class="text-yellow">決定的に違うのは“深さ”です。火傷だと、ミリ単位で皮膚が損傷していて、触るとヒリヒリ痛いですよね。でも、レーザーの場合は違います。100ミクロン、つまり0.1ミリの深さしかありません。だから、ほとんど痛みがないんです。</strong></p>
<p>メスで切る外科処置と違って、レーザーは組織を“焼き飛ばす”ような処理なので、ほとんど傷跡も残らず、術後の痛みも極めて少ない。メスで切ると、1週間どころか2〜3週間は痛みや違和感があります。しかも、その間はガムのような保護材を貼るので、なおさら不快なんです。<br />
<strong class="text-yellow">それが、レーザーだと痛みも違和感もなく、短期間で綺麗に持っていける。これがレーザー治療の一番の魅力ですね。</strong>
</p>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2025/05/1200x677_okada9.jpg" alt="レーザー治療実例" class="img-fluid" /></p>
<p>病名:血管腫<br />
治療名:血管腫除去（口唇腫瘍摘出術・その他のもの）<br />
保険点数:3050点プラスレーザー加算200点<br />
<small>従来の術式では2種類の方法がある。凍結外科では患部を凍らせて除去する。痛みが出る可能性が高い。もう一つはメスで切って縫合する。術後形態不良で引きつりが残る。これらはクリニックでは面倒な治療になり、病院に送ることが多い。</small></p>
<h3 class="title-h3 mt-5">治療後のケアとして、口の中を清潔に保つ必要はありますか？</h3>
<p>もちろん、清潔に越したことはありませんが、レーザー治療の場合、そこまで神経質になる必要はありません。</p>
<p>というのも、レーザーを当てた部分には“活性化層”というバリアのようなものが自然にできるんです。この層が細菌の侵入を防いでくれるので、多少の汚れでは腫れたり炎症を起こしたりしにくい。つまり、従来のように「汚れると細菌感染する → 腫れる → 炎症がひどくなる」といった悪循環が起こりにくいんですね。</p>
<p>例えるなら、マジックのような話ですが、それくらい術後のリスクが低い。もちろん、治療時間も短く、通常は数分程度で済みます。</p>
</section>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">レーザー治療の将来性について</h2>
<h3 class="title-h3 mt-3">レーザー治療は、従来の外科治療とは根本的に違うんですね。</h3>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2025/05/1200x677_okada5.jpg" alt="レーザー治療の将来性" class="alignnone size-full img-fluid" /></p>
<p>そうなんです。<strong class="text-yellow">これまでなら、切って縫って、という大がかりな治療になっていたケースも、レーザーなら“当てるだけ”で済む。</strong></p>
<p>たとえば、従来なら「これはうちでは難しいから口腔外科に紹介しよう」となる症例も、レーザーならその場で対応できることが多い。口腔外科では「メスで切る」という判断が基本ですし、切る以上は縫合まで考えて治療するわけですが、それには高度な技術が必要で、治癒までの時間も長くなります。</p>
<p>でも、私たちは外科出身ではないからこそ、「本当に切る必要があるのか？」と立ち止まって考えるんです。そして、患者さんにとって一番楽な方法を選ぶ。その選択肢が“レーザー”なんです。</p>
<p><strong class="text-yellow">患者さんにとって大事なのは「痛みがないこと」「ストレスがないこと」。レーザーはそれを実現できるんですよ。</strong>
</p>
<h3 class="title-h3 mt-5">これほど楽な治療法なのに、なぜ広まっていないんでしょうか？また、レーザー治療は保険適用ではないのでしょうか？</h3>
<p>一番の理由は、「正しく伝えられていない」ことです。メーカーも、国も、なかなか説明しきれていないんです。<br />
レーザー治療が保険適用されるのは、外科手術と口内炎の治療です。これも、全ての外科手術が適用されるわけではありませんが、昔に比べてだいぶ増えましたね。<br />
逆に保険適用されないレーザー治療は、メラニン除去などの審美的な手術です。これらは、全て自費になってしまいます。</p>
<p>実際、すでに全国で約4割の医院にはレーザー機器が導入されています。でも、保険に組み込まれていないから、治療内容に制限があるし、メーカーも「切開・蒸散・止血」の3項目以外は口外しづらい。薬事法の関係で、そうなってしまうんですね。<br />
ただ、現場で実際にやってる治療って、その3つに収まりきらないものばかりなんです。たとえばインプラントにも応用できます。私は３０年前くらい、もともとインプラントに対して懐疑的だったんですが、このレーザーを使うことで「これならいける」と確信を持ちました。色々な経験と検証を繰り返して、ようやく辿り着いた感覚です。
</p>
<div class="qa_section mt-3">
<div class="qa_area">
<div class="editorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">レーザー治療にデメリットはないんですか？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2025/05/1200x677_okada6.jpg" alt="岡田修二" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>岡田 修二 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">ほぼないです。菌の温床にならないし、過剰な刺激もない。正しく使えば、極めて安全な治療法です。</p>
</div>
</div>
<p><!-- /qa_area -->
</div>
<p><!-- /qa_section --></p>
<p>ただし、機械は導入していても、実際に使いこなしている医院は意外と少ない。だから、きちんとレーザー治療を日常的に行っている医院なら、むしろ安心して受けていただけると思います。<strong class="text-yellow">世間でレーザーというと「虫歯を削るレーザー」が話題になりますが、あれは実際すごく時間がかかる。実用的ではないんです。</p>
<p>なのに、それが“レーザー治療の代表”のように思われてしまっているのが、もったいないですね。</strong></p>
<h3 class="title-h3 mt-5">それでもやはり、もっと広まってほしいですね。</h3>
<p>本当にそう思います。ただ、大学や学会ではなかなか受け入れられにくい。というのも、大学で教えているのは“メスを使って縫う”という技術だからです。レーザーはその延長線上にないので、根本的に考え方が違う。</p>
<p>大学側も機械は導入しているとは思いますが、学生が触れる時間はほとんどないと思います。とにかく、縫う練習に必死ですからね。</p>
<p>また、インプラントの学会でも、レーザーの存在を知らない先生も少なくない。そもそも情報が届いていないんです。エビデンスの話もよく出ますが、臨床では15症例で十分エビデンスになります。私は多くの臨床経験がありますので、確信があります。</p>
<p>真面目に治療している先生ほど驚かれますし、「もっと早く知りたかった」と言われることが多い。ただ、レーザーはやはり技術が必要なので、誰でもすぐにできるわけではありません。</p>
<p>だからこそ、私は塾などで先生方に伝えているんです。この技術を正しく理解していただいて、患者さんのためにもっと活用してほしいと心から思っています。</p>
</section>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">よくある質問</h2>
<p><b>Q. 歯科のレーザー治療とはどんな治療ですか？</b><br />
A.歯科のレーザー治療は、メスを使わずに「光の熱エネルギー」で患部を切開・止血・殺菌する治療方法です。歯ぐきや粘膜、歯周病の治療、根管の殺菌処置など幅広い用途があり、従来よりも痛みや出血が少なく、回復も早いのが特長です。無麻酔で可能なケースも多く、術後も違和感が少ないとされています。</p>
<p class="mt-5"><b>Q. 歯科レーザー治療にはどんなメリットがありますか？</b><br />
A.主なメリットは次の通りです</p>
<ul>
<li>出血や痛みが少ない</li>
<li>傷跡がほとんど残らない</li>
<li>術後の腫れや不快感が少ない</li>
<li>通常の手術に比べて治癒が早い</li>
<li>無菌状態に近い“自己パック”効果がある</li>
<li>一部保険適用も可能（歯周外科・口内炎治療など）</li>
</ul>
<p class="mt-5"><b>Q. レーザー治療は本当に痛くないのですか？</b><br />
A.はい。レーザーは「スーパーパルス技術」により熱の放出を抑えており、「チクチク感じる」程度の刺激で済むことがほとんどです。局所麻酔なしでも施術可能なことが多く、術後の痛みも少ないため、患者さんのストレスが大きく軽減されます。</p>
<p class="mt-5"><b>Q. 歯科レーザー治療にはデメリットはありますか？</b><br />
A.大きなデメリットはほとんどありませんが、機器の種類や出力によって使い方に注意が必要です。また、レーザー機器は導入医院が増えてきた一方、使いこなしている医院はまだ少ないのが現状です。技術力のある医院での治療が推奨されます。</p>
<p class="mt-5"><b>Q. レーザー治療は保険適用されますか？</b><br />
A.はい、一部の治療（歯周外科や口内炎など）では保険適用となります。ただし、審美目的（メラニン除去など）の治療は保険適用外で、自費診療となるため、事前に医師に確認することが大切です。</p>
<p class="mt-5"><b>Q. どのような症状にレーザー治療が使われますか？</b><br />
A.レーザー治療は、以下のような幅広い症状に使われます</p>
<ul>
<li>歯肉炎や歯周病の治療</li>
<li>根管（神経）の滅菌処置</li>
<li>口内炎の痛み緩和</li>
<li>血管腫の除去</li>
<li>外科処置後の止血・殺菌</li>
<li>インプラント周囲の消毒・治癒促進 など</li>
</ul>
<p class="mt-5"><b>Q. レーザー治療はすべての歯科医院で受けられますか？</b><br />
A.いいえ。日本全国の歯科医院の約4割がレーザー機器を導入していますが、日常的に使用し、技術を磨いている医院は限られます。信頼できる医院選びが重要です。</p>
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		<title>スピーチエイドとは？開鼻声や脳卒中後の構音をサポートする装置</title>
		<link>https://haisyanomikata.com/report/27131</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[歯医者のみかたスタッフ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 19 May 2025 01:00:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[レポート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://haisyanomikata.com/?p=27131</guid>

					<description><![CDATA[<p>開鼻声や脳卒中後の発声障害にお悩みの方へ。スピーチエイドは、口蓋や咽頭の機能低下を補い、明瞭な発声をサポートする医療装置です。本記事では、豊中市の藤田歯科医院の院長の藤田先生がその仕組みや効果を詳しく解説。発声の悩みを改善し、快適な会話を取り戻すための情報をお届けします。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2>開鼻声や脳卒中後の構音障害にお悩みの方へ</h2>
<p><small>※構音とは、言葉を発するために、口、舌、喉などの器官を使って音を生成する過程のこと。構音障害とは、言葉も理解しているし、伝えたい言葉もはっきりしているけれど、音を作る器官やその動きに問題があり、発音がうまくできない状態のことを言います。</small></p>
<p>「話しているのに、声が鼻に抜けてしまう…」「脳卒中の後、構音がうまくできず会話が難しい…」そんな悩みを抱えている方にとって、スピーチエイドは大きな希望となる可能性があります。</p>
<p>開鼻声（かいびせい）は、鼻声といっても閉鼻声とは異なり、母音や有声子音が鼻に抜けて過度に鼻腔で共鳴した声のことをいいます。それは、軟口蓋や咽頭の機能不全によって引き起こされる症状です。特に、脳卒中や神経疾患の影響でこれらの部位がうまく機能しなくなると（口唇などの機能不全があった場合は特に）口の中の空気の圧力を高めることが難しくなるため、声が正しく共鳴せず構音が不明瞭になります。開鼻声に対する誤解は多く、原因を知らずに適切な対策を取れていない方も少なくありません。</p>
<p>こうした症状の改善に役立つのが「スピーチエイド」です。スピーチエイドは、歯科医療でも広く使われるアクリルレジン製の装置で、患者さん一人ひとりの口腔の形状に合わせてオーダーメイドで作られます。構音を補助し、鼻に抜けてしまう声を改善することで、より明瞭な発音をサポートします。</p>
<p>スピーチエイドに精通する藤田先生によると、この装置は手術を検討する前の段階で鼻咽腔閉鎖機能を維持する手段としても有効であり、手術に踏み切れない方にとっては現実的な選択肢となるとのこと。また、装着が合わなければ取り外しができるため、何度も調整をしつつ試すことができる点も患者さんにとって安心なところとなるそうです。</p>
<p>本記事では、藤田先生の専門的な視点から、スピーチエイドの仕組みや効果、装着時の注意点について詳しく解説します。開鼻声の正しい知識を学び、構音の悩みを解決するための第一歩を踏み出しましょう。
</p>
<div class="kansyu">
<div class="row">
<div class="col-md-3 mw-130px mb-2">
    <img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/08/fujitasika_toyonaka14.jpg" alt="藤田歯科医院 藤田 義典 院長" class="rounded" />
  </div>
<div class="col-md-9">
<span class="interv">監修者</span><br />
<strong><small>藤田歯科医院</small> 藤田 義典 院長</strong><br />
藤田歯科医院の院長・藤田先生は、「歯医者が苦手」な自身の経験を活かし、痛みや不安を抑えた治療を提供。虫歯治療や矯正、訪問診療に加え、スピーチエイドや嚥下障害のリハビリにも対応し、地域の皆さまの健康を支えています。
</div>
</div>
</div>
<p><!-- /kansyu --></p>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">スピーチエイドとは一体何か</h2>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2025/03/speecheodo2.jpg" alt="豊中市の藤田歯科医院" class="img-fluid" /></p>
<h3 class="title-h3">スピーチエイドを使ってほしい方の症状はどんな症状でしょうか？またその原因は一体何でしょうか？</h3>
<p>開鼻声の原因は、口腔や咽頭周辺の筋肉の機能不全にあります。具体的には、軟口蓋、咽頭側壁、後壁などの動きが制限されることで起こります。例えば、<strong class="text-yellow">脳卒中後や頭部外傷後などの神経筋機構の障害による運動障害や、放射線治療、外科的処置の後遺症として起こることがあります。そういった方々にとって、スピーチエイドは大きな希望となる可能性があります。</strong></p>
<p>上記のように開鼻声の原因はいろいろありますので、開鼻声の症状がある方は、耳鼻咽喉科や歯科・口腔外科に受診して診断してもらう必要があります。
</p>
<h3 class="title-h3 mt-5">スピーチエイドはどんな素材を使っているんですか？</h3>
<p>スピーチエイドに使われる主な素材は、アクリリックレジンというものおよび、コバルトクロム合金製の針金です。この素材は歯科医療の分野で広く使用されており、信頼性が非常に高い素材です。</p>
<p>アクリリックレジンは、義歯や矯正装置を作る際にも使用される素材です。柔軟性と耐久性のバランスが優れており、口腔内で長時間使用しても問題がないとされる素材です。</p>
<p>コバルトクロム合金は義歯や矯正装置を口腔内に装着できるようにするための針金として使われます。<br />
スピーチエイドの硬口蓋部は、患者さんの口腔の型をとったり3Dスキャンすることにより、オーダーメイドで可及的にフィットするように作られます。つまり、できるだけ違和感なく装着できるように作成します。</p>
<p>軟口蓋部はイニシャルノッチという突起を硬口蓋部に付与してからそこにアクリリックレジンを徐々に盛り足して作成します。この軟口蓋部が実際に機能する部分ですので、完成させるためには開鼻声の改善度や鼻咽腔閉鎖機能を検査しながら何回かかけて完成にいたります。<br />
装置は丈夫で長期間使用することができ、比較的容易に清潔に保つことも可能なので、メンテナンスの面でも患者さんの負担が少ない特徴があります。
</p>
<div class="qa_section mt-3">
<div class="qa_area">
<div class="editorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">スピーチエイドとパラタルリフト、またホッツ床の違いは？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/08/fujitasika_toyonaka14.jpg" alt="藤田 義典" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>藤田 義典 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">確かに、同じように見えますよね。それでは、各機器をわかりやすく解説しますね。</p>
</div>
</div>
<p><!-- /qa_area -->
</div>
<p><!-- /qa_section --></p>
<p>ホッツ床は、口唇口蓋裂で生まれた赤ちゃんがスムーズにミルクを飲めるようにサポートする装置で生後まもなく作成します。口腔と鼻腔をわけることで安全に哺乳しやすいようにする役割があります。上顎の成長を促す目的でも使用されるので、成長に応じて何度か調整します。これは、構音をサポートするスピーチエイドとは全く異なる目的の装置です。</p>
<p>パラタルリフト（PLP：Palatal Lift Prosthesis）は、軟口蓋挙上装置の英語表記の略称で、広義のスピーチエイドの一つの形式です。軟口蓋を最初から持ち上げることで、少ない筋力で鼻咽腔閉鎖ができるように軟口蓋の動きをサポートする、あたかも松葉杖のような働きをします。</p>
<p>（狭義の）スピーチエイドは、以前はスピーチバルブともよばれ、軟口蓋や咽頭などの実質欠損があったり、軟口蓋を挙上しても鼻咽腔閉鎖が達成できない方に用いられました。会話をよりはっきりさせ、食べ物が鼻に漏れるのを防ぎます。現在は、スピーチバルブではなく後述するBulb-PLPが多く用いられます。</p>
<p>すなわち、口唇口蓋裂術後の方や口蓋や咽頭の手術を受けた方で軟口蓋の長さが足りない方にはPLPにバルブを付与したBulb-PLP、脳卒中後の方やもともと軟口蓋の長さがしっかりある方はPLPを使用します。</p>
<p>従って、<strong class="text-yellow">スピーチエイド（広義）とは、話をする際に口の中に息を保てずに鼻に漏れてしまう（開鼻声になる）方のための装置の総称で、患者さんの状態によって形態が異なるということです。</strong></p>
<h3 class="title-h3 mt-5">スピーチエイドの数が少ないというのはどうしてなんでしょうか？</h3>
<p>
スピーチエイドの数が少ない理由は、そもそもこの装置を必要とする患者さんが限られているからなんです。たとえば、口唇口蓋裂の手術を受けた後、開鼻声を含む口蓋裂術後構音障害の原因となる鼻咽腔閉鎖不全の症状を呈する場合があります。最近では手術技術が向上しており、こうした症状を呈する患者さんは以前に比べて大幅に減っています。また、言語聴覚士のサポートで鼻咽腔閉鎖機能を高めることができるようになってきました。その結果、スピーチエイドを必要とする患者さんは減ってきたと言われています。</p>
<p>さらに、スピーチエイドを利用する患者さんは、スピーチエイドを装着して言語訓練をし、鼻咽腔閉鎖機能が向上する場合を除き（＝機能の向上がとまったときに）、ずっとスピーチエイドを用いるのか、最終的に「咽頭弁形成術」という手術をされるかという選択になります。この手術によってスピーチエイドを装着しなくてもほぼ開鼻声を改善することができるため、長期間スピーチエイドを使い続ける患者さんは減ってきているという現状があります。<strong class="text-yellow">手術後の安定した機能を期待するためには術前に鼻咽腔閉鎖機能を可及的に高めておくとよいとされており、そのためにもスピーチエイド装着は勧められています。</strong></p>
<p>また、運動障害性構音障害の患者さんにもスピーチエイドが適用できる場合がありますが、広く知られていないため、リハビリの計画を策定する際の選択肢に入っていないのが現状です。
</p>
</section>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">スピーチエイドの可能性と実感</h2>
<h3 class="title-h3">スピーチエイドをされていて心に残るエピソードはありますか？</h3>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/08/fujitasika_toyonaka12.jpg" alt="スピーチエイド" class="img-fluid" /></p>
<p>心に残るエピソードは本当にたくさんありますが、やはり患者さんが「スピーチエイドを使ってよかった」と言ってくださる瞬間が一番嬉しいですね。たとえば、装置をつけ始めてから構音が改善し、会話がスムーズになったと笑顔でお話しされる方を見ると、「この仕事をやっていてよかった」と心から思います。</p>
<p>スピーチエイドの作成や調整は簡単ではありません。一人ひとりの患者さんに合わせて完全にオーダーメイドで製作しています。その中で、効果を期待する軟口蓋部の形状については「軟口蓋を挙上する高さや軟膏外部の幅や長さなどの形状がこの患者さんにとっては最適であろう」と考えながら、その調整を内視鏡をみながらであったり聴覚的な印象であったりで微調整を重ねて完成にいたります。完成した後も定期的に微調整を繰り返してよい状態をキープしてもらうようにしています。</p>
<p>装置をつけた最初のころは、「ご飯を食べにくい」「飲み込みが大変」といった声もいただきます。そのため、定期的に細かく調整を行い、少しでも快適に使っていただけるようにします。<strong class="text-yellow">装置の修理や作り直しが必要になることもありますが、このような対応をすることで、患者さんが安心して日常生活を送れるようサポートしていきたいと思っています。装置よって機能が改善し、なおかつ安定して装置が使えるようになったときは「完成した！」と、心の中で小さくガッツポーズしています。</strong></p>
<p>また、<strong class="text-yellow">患者さんが装置の使用を通じて「自分の声が変わった」と自信を持てるようになっている姿を見ると、本当にやりがいを感じます。これは単なる装置の提供ではなく、患者さんの生活の質を向上させる一助になれていると実感できる瞬間ですね。</strong></p>
<p>その他、成人して仕事に就くようになって人前で大きな声で話す必要がでてきて困っていたが、スピーチエイドを装着すると大きな声で話すことができるようになった。電話での会話で聞き直されることが減った。など具体的なエピソードを聞くと生活の一部を変えることができたのかな？などとうれしく感じています。
</p>
<h3 class="title-h3 mt-5">先生が思うスピーチエイドの良い点は何ですか？</h3>
<p><strong class="text-yellow">スピーチエイドの最大の利点は、軟口蓋の機能を補い構音を円滑にすることで患者さんの生活の質を向上させる点です。特に、鼻に抜けてしまって不明瞭だった声がクリアになり、会話がスムーズにできるようになるのは本当に素晴らしいことだと思います。</strong>たとえ最終的に手術を選ぶとしても、スピーチエイドを使うことで手術までの間、機能を維持したり軟口蓋周囲筋のトレーニングができるのは大きなメリットですね。</p>
<p>さらに、手術を受けるのが難しい方や踏み切れない方にとっては、スピーチエイドが現実的な選択肢となります。これによって、少しでも快適に日常生活を送れるようになるのはとても意義深いことです。また、<strong class="text-yellow">この装置の特徴として、後戻りができる点も挙げられます。もし「装置を使ってみたけれど、自分には合わない」と感じた場合でも、取り外すことで元に戻ることができます。この柔軟性は患者さんにとって大きな安心材料になると思います。</strong></p>
<p>ただし、スピーチエイドには課題もあります。たとえば、「装置の着脱が煩わしい」「食事や飲み込みが難しくなる」「定期的な来院が難しい」という理由で、途中で使用をやめてしまう方もいらっしゃいます。こうしたデメリットを最小限に抑えるために、装置の調整や患者さんへのフォローを丁寧に行うことが大切だと感じています。
</p>
</section>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">スピーチエイドの将来性について</h2>
<h3 class="title-h3 mt-3">装着開始の年齢に関係はないとお答えいただいたのですが、最適の年齢はありますか？</h3>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2025/02/speecheodo1.jpg" alt="スピーチエイドの将来性について" class="alignnone size-full img-fluid" /></p>
<p>スピーチエイドの装着に年齢の制限はありません。基本的にはどの年齢の方にも対応できる装置です。ただし適切なタイミングという意味では、脳卒中や頭部外傷などによる運動障害性構音障害の患者さんの場合、できるだけ早い時期に装着を始めるのが理想です。特に、麻痺が固定してしまう前、いわゆる「急性期（現実的には亜急性期）」と呼ばれる時期が効果的です。この時期を逃しても、退院までの間や入院中に装着を始めることで、早めのリハビリ効果を期待できます。</p>
<p>しかし、実際のところ（リハビリ担当の）病院の先生からスピーチエイドの作成依頼を受けることはほとんどありません。それは<strong class="text-yellow">スピーチエイドが病院の治療計画に含まれていないことがほとんどのため、患者さんがその存在を知らないまま退院してしまうケースも多いのです。</strong>
</p>
<h3 class="title-h3 mt-5">そうなった場合どうすればいいですか？</h3>
<p>現状では、スピーチエイドを広く普及させるための仕組みがまだ整っていません。ただ、改善の余地はあると考えています。たとえば、リハビリを専門とする病院の治療プランにスピーチエイドの選択肢を組み込むことができれば、状況は大きく変わるでしょう。具体的には、<strong class="text-yellow">頭頸部の手術やリハビリの治療計画の中に患者さんに「スピーチエイドを作るかどうか」を選択してもらう項目をつくることです。装置の説明を十分に行い、患者さんが納得してもらえる環境が整えば、多くの方にとって有益になるはずです。</strong></p>
<p>口唇口蓋裂の術後患者さんには一貫体系治療（保険治療）のなかにスピーチエイドの使用も含まれていますが、運動障害性構音障害の患者さんにはその選択肢がほとんどないのが現状です。この現状を変えていければ、もっと多くの人に役立つ治療になると信じています。</p>
<div class="qa_section mt-3">
<div class="qa_area">
<div class="editorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">スピーチエイドをつくるのに、5万～6万程度だとお伺いしましたが合っていますか？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/08/fujitasika_toyonaka14.jpg" alt="藤田 義典" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>藤田 義典 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">はい、そのくらいの価格です。ただしこの金額は保険適用外の場合の価格であり、その場合は全額自己負担となります。保険適用の場合は自己負担割合に応じた自己負担額になります。</p>
</div>
</div>
<p><!-- /qa_area -->
</div>
<p><!-- /qa_section --></p>
<div class="qa_section mt-3">
<div class="qa_area">
<div class="editorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">治療の意味ならそこまで高くない気もしますが？</p>
</div>
</div>
<p><!-- /qa_area -->
</div>
<p><!-- /qa_section --></p>
<p>おっしゃる通り、治療の観点で考えれば決して高額ではないと感じる方もいらっしゃいます。ただ、実際の患者さんの立場を考えると、この金額以外にも負担となる場合が多くあります。運動障害性構音障害を呈する方は、食事や構音のほか、歩行や日常動作が不自由である場合が多く、また、仕事や収入面でも大きな変化の中にいらっしゃいます。そのような状況で、何度か受診するための治療費の他、交通手段、介護の方の予定を工面するのに負担がかかるためにスピーチエイドの治療について優先順位が下がってしまうことが少なくありません。</p>
<p>また、スピーチエイドの重要性やメリットについて十分に説明を受けていない患者さんが多いのも現状です。話すという機能は生活の中で非常に重要な役割を果たしますが、それが実感として伝わらないまま、「筆談やほかの機器で会話ができる」「今は全身のリハビリで精一杯だ」「苦痛を伴いながらならば今は話すことは必要なさそう」と判断されてしまうケースもあります。</p>
<p>このような状況を改善するためには、<strong class="text-yellow">スピーチエイドがどれだけ患者さんの生活の質を向上させるかを、医療従事者がしっかり伝えることが重要だと思います。</strong>
</p>
</section>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">よくあるご質問</h2>
<p><b>Q.スピーチエイドとは何ですか？</b><br />
A.スピーチエイドとは、開鼻声や脳卒中後の構音障害を補助する装置です。アクリリックレジンと金属線で作られ、患者の口腔内に合わせてオーダーメイドで製作されます。発音の明瞭さを改善するために使用されます。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.スピーチエイドはどのような症状の方に適応されますか？</b><br />
A.開鼻声や構音障害のある方に適応されます。脳卒中や頭部外傷、放射線治療、手術後の鼻咽腔閉鎖不全などが原因で構音が難しい方に効果があります。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.スピーチエイドと他の装置（パラタルリフトやホッツ床）との違いは何ですか？</b><br />
A.ホッツ床は哺乳補助用、パラタルリフトは軟口蓋を物理的に持ち上げる装置で、スピーチエイドの一種です。スピーチエイドは目的に応じて形態が異なる構音補助装置の総称です。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.スピーチエイドがあまり普及していないのはなぜですか？</b><br />
A.対象患者が少なく、医療現場で十分に認知されていないことが要因です。また、治療計画に組み込まれていないケースも多いため、患者に情報が届きにくい現状があります。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.スピーチエイドの費用はどれくらいかかりますか？</b><br />
A.保険適用外の場合、5万〜6万円が目安です。保険適用時は自己負担割合に応じた金額となりますが、通院や介護など周辺の負担も考慮する必要があります。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.スピーチエイドを使うメリットとデメリットは？</b><br />
A.構音が明瞭になり、会話のしやすさが改善します。手術に踏み切れない方にも有効ですが、装着による違和感や食事のしづらさなどの課題もあります。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.スピーチエイドの最適な開始時期はいつですか？</b><br />
A.年齢制限はありませんが、脳卒中などの場合は急性期または亜急性期に装着を始めると効果的です。入院中や退院前の導入が望ましいとされています。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.スピーチエイドの普及に必要なことは何ですか？</b><br />
A.医療機関の治療計画にスピーチエイドの選択肢を組み込むことが重要です。患者への情報提供と制度面での整備が普及の鍵になります。</p>
</section>
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			</item>
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		<title>口臭の原因と歯周病の関係性について</title>
		<link>https://haisyanomikata.com/report/26737</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[歯医者のみかたスタッフ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 27 Dec 2024 03:00:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[レポート]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>口臭が気になるあなたへ。その原因は歯周病かも？口臭の原因の一つである歯周病について、大阪市生野区のふるかわ歯科、古川先生に、口臭と歯周病の関係性について話を聞きました。歯周病の予防方法や、口臭ケアのヒントも満載。歯周病との意外なつながりと、予防方法をわかりやすく解説します。歯の健康に興味がある方も必見です。</p>
<p>The post <a href="https://haisyanomikata.com/report/26737">口臭の原因と歯周病の関係性について</a> first appeared on <a href="https://haisyanomikata.com">歯医者のみかた</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「もしかして、私の口臭が気になるのかな…」そんな風に悩んだことはありませんか？実は、口臭の原因の一つに、歯周病が深く関わっている可能性があります。大阪市生野区のふるかわ歯科、古川先生に、口臭と歯周病の関係性について詳しくお話を伺いました。先生によると、歯周病はただ歯がぐらつくだけでなく、口臭の原因にもなる深刻な病気なのだとか。</p>
<p>今回のインタビューでは、歯周病が引き起こす口臭の原因や、予防方法、そして、健やかな口内環境を保つためのヒントを分かりやすく解説していただきます。先生のお話を通して、口臭の悩みから解放され、自信を持って笑顔で過ごせるようになる第一歩を踏み出しましょう。
</p>
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  </div>
<div class="col-md-9">
<span class="interv">監修者</span><br />
<strong><small>ふるかわ歯科</small> 古川 尊寛 院長</strong><br />
根管治療・歯周病・インプラントなど、多くの修学実績を持ち、インプラント専門医の資格も習得。マイクロスコープ、高精度３Dスキャンなど最新技術を駆使し、地域に根ざした抜かずに守る「見える」治療を目指しています。
</div>
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<p><!-- /kansyu --></p>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">口臭の原因は一体何かを教えてもらいます</h2>
<h3 class="title-h3">ずばり口臭の原因は何ですか？</h3>
<p>口臭の原因というのは、実はたくさんあって、これだけを避ければいいというものではないんです。ただ、<strong class="text-yellow">一番多い原因として挙げられるのは、口の中の細菌なんですね。特に歯周病を患っている方の口臭は特徴的です。</strong></p>
<p>実は、重度の歯周病の方は電車に乗り合わせただけでも『あ、この方は歯周病かな』とわかることがあるんです。私たち歯科医療の世界では『ペリオ（歯周病）患者さん』と呼んでいるのですが、中度から重度の歯周病の方は、特徴的な臭いがあるんですよ。
</p>
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<div class="qa_area">
<div class="editorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">離れていても、わかるんですか？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/03/furukawa-shika_osakaikuno_1.jpg" alt="古川 尊寛" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>古川 尊寛 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">そうなんです。だいたい1～2メートルくらいの範囲でわかることが多いですね。電車の中で横に立っている方でもわかることがあります。私たちの間では『Pさんがいらっしゃる』って言うこともあります。Pというのは、ペリオの頭文字なんですけどね。歯医者さんに行ってほしいなと思っちゃいますね。
</p>
</div>
</div>
<p><!-- /qa_area -->
</div>
<p><!-- /qa_section --></p>
<h3 class="title-h3 mt-5">口臭にもいろいろ種類があるのでしょうか？</h3>
<p>はい、本当にいろいろな種類があるんです。まず口の中が原因のものもありますし、胃の調子が悪い時に出る口臭もあります。それと、意外と多いのが口の乾燥が原因の口臭なんです。</p>
<p>例えば、講習会などでお話をされる方や、営業職の方、広告のプレゼンテーションをされる方など、お話をする機会の多い方は特に注意が必要です。というのも、話すことで口が乾燥しやすくなるんですね。口呼吸をしている方も、通常の方より口臭が気になりやすいですし、さらに歯並びも悪くなりやすい。これは<strong class="text-yellow">口を閉じていないことが原因なんです。</strong></p>
<h3 class="title-h3 mt-5">口臭で性別や年齢は関係ありますか？</h3>
<p>性別による違いはあまりないんですが、年齢による特徴はありますね。お子様の場合は、ほとんど口呼吸が原因です。それ以外の年齢層では、だいたい半分くらいは歯周病が原因じゃないでしょうか。『おじさんは口臭がする』というイメージをお持ちの方が多いと思うのですが、これは年齢とともに歯周病が進行しやすくなるからなんです。</p>
<p>ただ、誤解してほしくないのが、<strong class="text-yellow">若い方でも歯周病による深刻な口臭で悩まれている方は少なくないんです。</strong>20代でも、単に歯磨きが不十分とか虫歯だけでなく、重度の歯周病の方もいらっしゃいます。年齢に関係なく、口腔ケアはとても大切なんですよ。」</p>
<p>その原因になるものが色々ありすぎて、コレを避けたら良いと言うのは難しいんですけれど、特に口の中のバイ菌で臭うのは、歯周病の人です。歯周病の人は本当にひどい人の場合、「この人は！」ってわかります。
</p>
</section>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">口臭は自分で気づけるものなのか</h2>
<h3 class="title-h3">口臭をチェックする方法はありますか？自分で気づけるものですか？</h3>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/11/26737_2.jpg" alt="ふるかわ歯科の口臭予防" class="alignnone size-full img-fluid" /></p>
<p>実は、自分では気づきにくいものなんです。多くの方が『自分の口臭ってどうなんだろう？』と悩まれるのですが、なかなか自己判断は難しいんですよ。例えば、手のひらで息を受け止めて確認する方法がありますが、これも完璧とは言えません。というのも、私たちは自分の臭いに慣れてしまっているので、よほどひどい状態でない限り、自分では気づきにくいんです。</p>
<p>逆に言えば、周りの方の反応で気づくことが多いかもしれませんね。そういう意味では、定期的な歯科検診で専門家に診てもらうのがいいかもしれません。
</p>
<h3 class="title-h3 mt-5">歯周病の人は、例えばどういう臭いなど具体的に教えてください</h3>
<p>これは少し言いにくい話なのですが&#8230;歯周病による口臭は、かなり特徴的な臭いがします。例えるなら、4時間ほど放置された生ごみのような臭いに近いでしょうか。ニンニクのような食べ物の臭いとは全く異なる特徴があります。</p>
<p>ただ、これも自分では気づきにくいものなんです。<strong class="text-yellow">結局のところ、正確に判断するためには歯科医院で検査を受けていただくのが一番確実です。</strong>面白いことに、口臭を気にされている方の中には、実際にはそれほど深刻ではないケースも多いんです。逆に、あまり気にされていない方の中に、実は治療が必要な方もいらっしゃいます。
</p>
<h3 class="title-h3 mt-5">歯周病による口臭は治せるのでしょうか？</h3>
<p>はい、治せます。<strong class="text-yellow">歯周病の原因となる細菌が減少し、口腔内の環境が改善されれば、口臭も徐々に改善されていきます。</strong>ただし、治療方法は症状の程度によって異なります。</p>
<p>治療には大きく分けて、基本治療と手術による治療があります。基本治療は保険が適用されるので、3割負担で治療を受けることができます。例えば、歯石の除去や歯周ポケットの清掃、お薬を入れる治療などがこれにあたります。</p>
<p>より進行した症例の場合は、手術が必要になることもあります。手術には保険適用外のものもあり、その場合は1回あたり10万円程度かかることもあります。例えば、骨を再生させる治療では、人工骨を使用したり、場合によっては患者さんご自身の骨を移植したりすることもあります。</p>
<p>ただし、手術ができる方には条件があります。まず2～3ヶ月ほどの基本治療を行って、歯周病の菌を減らし、歯肉の状態を改善する必要があります。例えば、歯周病の検査時の出血が20％以下になることなどが手術の条件になります。血が出やすい状態では手術はできませんので、まずは基本治療をしっかり行うことが大切です。</p>
<p>残念ながら、症状があまりにも進行している場合は、手術による治療が難しいこともあります。そういった場合は、歯を抜いてインプラントを入れる、あるいは定期的なメンテナンスで現状維持を図るといった方法を選択することになります。
</p>
</section>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">歯周病になってしまった場合どうしたらいいのか</h2>
<h3 class="title-h3 mt-3">歯周病になってしまった場合、完治するまでの間に臭いを抑える方法はあるのでしょうか？</h3>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/11/26737_3.jpg" alt="歯周病になってしまった場合" class="alignnone size-full img-fluid" /></p>
<p>まず、治療を始めていただければ、徐々に症状は改善されていきます。数回の治療でも、口臭はかなり軽減されるはずです。</p>
<p>よく患者さんから『マウスウォッシュは効果がありますか？』という質問をいただくのですが、これは補助的な意味で効果はあると思います。ただし、マウスウォッシュだけで歯周病が治るということはありませんよ。あくまでも基本は丁寧な歯磨きです。</p>
<p>歯磨きをしっかりできている方であれば、マウスウォッシュは必須というわけではありません。ただ、お口の中がすっきりする感覚が欲しい方は使っていただいても構いません。マウスウォッシュを使用することで特に悪影響が出るということもないですし、プラスアルファの効果として考えていただければと思います。きちんと歯磨きができていれば、うがいは水でも十分なんです。
</p>
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<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">40代ぐらいから歯周病になる人が増えるとお聞きしましたが、なぜ40代からリスクが上がるのですか？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/03/furukawa-shika_osakaikuno_1.jpg" alt="古川 尊寛" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>古川 尊寛 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">これは実は体の免疫力との戦いなんです。<strong class="main">年齢とともに免疫力が低下してくることが一つの要因です。</strong>それに加えて、口の中の細菌叢（そう）は人によってかなり個人差があります。例えば、悪玉菌が多い方は若いうちから歯周病が進行してしまうこともあるんです。
</p>
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<p><!-- /qa_area -->
</div>
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<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">例えば食生活の改善や、歯によいとされる食べ物などは効果がありますか？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/03/furukawa-shika_osakaikuno_1.jpg" alt="古川 尊寛" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>古川 尊寛 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">実は、『これを食べていれば歯周病予防になる』というような、そう単純な関係性はないんです。確かに歯周病予防に効果があるとうたっている<strong class="main">サプリメントやタブレットなども市販されていますが、正直なところ、その効果については科学的な根拠が明確でないものも多いですね。</strong>私自身も、効果があるかもしれないと思って購入を検討することもありますが、それほど期待はしていないというのが本音です。
</p>
</div>
</div>
<p><!-- /qa_area -->
</div>
<p><!-- /qa_section --></p>
<h3 class="title-h3 mt-5">歯周病は遺伝など関係がありますか？</h3>
<p>確かに、歯周病への感受性には個人差があります。歯周病の原因となる細菌は誰でも持っているのですが、実はその細菌にも様々な種類があるんです。そして、人によって持っている細菌の種類や量が異なります。中でも、特に悪玉菌が多い方は歯周病になりやすい傾向にあります。</p>
<p>実は、どのような細菌を持っているかを調べる検査方法もあるんです。ただし、これは保険適用外の検査になりますので実費となります。当院でもルーティンでは行っていない検査なのですが、必要に応じて検査することは可能です。</p>
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<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">歯周病などで一度下がってしまった歯茎は元に戻るものなんでしょうか？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/03/furukawa-shika_osakaikuno_1.jpg" alt="古川 尊寛" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>古川 尊寛 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">これはケースバイケースなんです。100％元に戻るケースは、実はそれほど多くないかもしれません。<strong class="main">特に症状が進行している場合は、完全な回復は難しいと考えていただいた方がいいでしょうね。</strong>例えば、単に歯茎だけが下がっているような軽度のケースであれば、ある程度回復は期待できます。ただ、歯茎の下の骨まで失われているような場合は、100％までの回復は難しいというのが現状です。
</p>
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<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">特殊な口臭がある段階で、もうほぼほぼそのドライマウスとかでない限り、歯周病由来の口臭だから、結局しっかり歯を磨いてちゃんと歯医者に行くということですね？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/03/furukawa-shika_osakaikuno_1.jpg" alt="古川 尊寛" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>古川 尊寛 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">そうですね。<strong class="main">口腔由来の口臭が圧倒的に多いので、まずは歯科受診をお勧めします。</strong>ただし、稀に口腔以外が原因で口臭が発生することもあります。その場合の見分け方なのですが、もし口の中が非常に清潔な状態なのに口臭が気になる場合は、別の原因を疑う必要があります。まずは口腔内をきれいにして、それでも改善しない場合は、他の要因を探っていくというスクリーニングの方法をとります。ちなみに、親知らずの炎症でも口臭が発生することがありますよ。慢性的な炎症の場合、強い痛みはなくても、じわじわとした違和感があったり、じくじくした感じがあったりする程度なので、気づきにくいんです。そういった患者さんも多くいらっしゃいます。
</p>
</div>
</div>
<p><!-- /qa_area -->
</div>
<p><!-- /qa_section --></p>
</section>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">普段の口臭・歯周病予防はどうしたらいいのか</h2>
<h3 class="title-h3 mt-3">歯周病に効くと謳われている歯磨き粉は本当によいのでしょうか？</h3>
<p><img decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/11/26737_4.jpg" alt="歯周病予防の習慣について" class="alignnone size-full img-fluid" /></p>
<p>確かにいろいろな商品が販売されていて、それぞれ効果があるような成分も配合されているのですが、正直なところ、気休め程度と考えていただいた方がいいかもしれません。もちろん、開発して製品化されているものですから、全く意味がないわけではないとは思いますが&#8230;。</p>
<p>ただし、一つだけ絶対に気をつけていただきたいことがあります。<strong class="text-yellow">歯周病の方は『つぶつぶ』が入った歯磨き粉は絶対に使わないでください。これは本当に重要なポイントです。</strong></p>
<div class="qa_section mt-3">
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<div class="editorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">それはなぜですか？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/03/furukawa-shika_osakaikuno_1.jpg" alt="古川 尊寛" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>古川 尊寛 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">歯周病になると、<strong class="main">歯と歯茎の間に『歯周ポケット』という隙間ができるんです。そこに歯磨き粉の顆粒（つぶつぶ）が入り込んでしまうと、取り除くことが難しく、かえって炎症を引き起こす原因になってしまいます。</strong>健康な方であれば、そこまで大きな問題にはならないことが多いのですが、歯周病の方は絶対に避けていただきたいですね。一度ポケットの中に入り込んでしまうと、そこがつぶだらけになってしまいますから。
</p>
</div>
</div>
<p><!-- /qa_area -->
</div>
<p><!-- /qa_section --></p>
<h3 class="title-h3 mt-5">歯周病に良い歯ブラシはありますか？</h3>
<p>はい、歯ブラシの選び方は重要です。特に質の良い歯ブラシを選んでいただきたいですね。歯茎に当てても刺激が少ない、チクチクしないような毛質のものがおすすめです。少し柔らかめのものが良いですね。確かに値段は少し高めになりますが、それだけの価値はあります。毛の質はもちろん、毛先のカットの仕方なども様々な工夫がされているんです。</p>
<div class="qa_section mt-3">
<div class="qa_area">
<div class="editorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">ちなみに古川先生は歯磨き粉は何をお使いですか？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/03/furukawa-shika_osakaikuno_1.jpg" alt="古川 尊寛" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>古川 尊寛 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">私は<strong class="main">歯磨き粉は3Mのクリンプロを使っています。</strong>これは歯科医院専売品なので、一般のスーパーやドラッグストアではなかなか見かけないかもしれません。ネットで購入できる可能性はあります。実際に自宅でも使っていますが、かなり良い製品だと実感しています。</p>
<p>歯ブラシは特にこだわっていないです。よくある歯ブラシを使用していますよ。
</p>
</div>
<p class="text-center"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/11/3Mhamigaki_1.jpg" alt="3Mのクリンプロ" width="300" height="300" class="img-fluid size-full wp-image-26762" srcset="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/11/3Mhamigaki_1.jpg 300w, https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/11/3Mhamigaki_1-150x150.jpg 150w, https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/11/3Mhamigaki_1-214x214.jpg 214w, https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/11/3Mhamigaki_1-158x158.jpg 158w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<div class="d-grid col-md-6 mx-auto">
<a class="btn btn-warning btn-lg" href="https://amzn.to/4f9KPPn" rel="nofollow">Amazonでみる</a><br />
<a class="btn btn-danger btn-lg" href="https://a.r10.to/hNxkRk" rel="nofollow">楽天でみる</a>
</div>
</div>
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</div>
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<div class="qa_area">
<div class="editorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2023/10/1392428.png" alt="編集部" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>編集部</strong></span></p>
<p class="titWrap">フロスについてはいかがですか？</p>
</div>
<div class="doctorWrap inner mb20">
<p class="iconItem clearfix"><span class="img"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://haisyanomikata.com/hp/wp-content/uploads/2024/03/furukawa-shika_osakaikuno_1.jpg" alt="古川 尊寛" width="80" height="80"></span><span class="txt"><strong>古川 尊寛 院長</strong></span></p>
<p class="txtWrap">実は私自身はフロスは使っていないんです。ただ、歯と歯の間に食べ物が詰まりやすい方や、歯の詰め物をされている方には、フロスの使用をお勧めしています。フロスに関しては、特別なものを選ぶ必要はなく、ご自身が使いやすいと感じるものを選んでいただければ良いと思います。
</p>
</div>
</div>
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</div>
<p><!-- /qa_section --></p>
<h3 class="title-h3 mt-5">歯周病かも？でもよくわからない」とお思いの患者さんへ</h3>
<p>まずは意識を持つことが大切だと思います。そして定期的に歯科医院でクリーニングを受けることをお勧めします。<strong class="text-yellow">実は、定期的に検診に来られている方で、突然歯周病が重症化するというケースはほとんどありません。</strong></p>
<p>検診の間隔についてですが、基本的には半年に1回のペースで良いと思います。ただし、リスクが高い方は3ヶ月に1回のペースをお勧めしています。もちろん、潜在的に歯周ポケットがある方は、急に症状が悪化することもありますので注意が必要です。</p>
<p>それと、<strong class="text-yellow">大切なのは『かかりつけ医』を持つことです。</strong>毎回違う歯科医院に行ってしまうと、症状の変化を正確に把握することが難しくなります。同じ医院で継続的に診察を受けることで、データの蓄積ができ、より適切な治療方針を立てることができます。</p>
<p>また、歯周病検査の結果についても、積極的に先生に聞いていただけるといいですね。最近は検査結果を紙で出してくれる医院も増えていて、歯周ポケットの深さや出血の程度などをパーセンテージで示してくれます。この結果によって、次回の検診までの期間を調整したり、必要に応じて再度クリーニングを行ったりします。</p>
<p>つまり、定期検診は1回で終わりではなく、継続的な管理が必要なんです。検査結果に応じて、より丁寧なクリーニングが必要になることもありますし、検診の間隔を短くする必要が出てくることもあります。これらは全て検査結果に基づいて、私たち医師が提案させていただきますのでご安心くださいね。
</p>
</section>
<section class="sec-erea">
<h2 class="title-h2">よくある質問</h2>
<p><b>Q.口臭の主な原因は何ですか？</b><br />
A.口臭の原因はさまざまありますが、最も多い原因は口の中の細菌です。特に歯周病が進行している人の口臭は特徴的で、歯科医であれば数メートル離れていても気づくことがあります。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.口臭の種類にはどのようなものがありますか？</b><br />
A.口臭には口腔内由来のもの、胃腸の不調によるもの、口の乾燥が原因のものなどさまざまな種類があります。話す機会が多い方や口呼吸の習慣がある方は特に注意が必要です。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.口臭は性別や年齢と関係がありますか？</b><br />
性別による違いはあまりありませんが、年齢による傾向はあります。子どもの口臭は口呼吸が主な原因で、大人では歯周病が原因となっていることが多いです。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.口臭を自分でチェックする方法はありますか？</b><br />
手のひらに息を吹きかける方法がありますが、臭いに慣れているため自覚しにくいことが多いです。定期的な歯科検診で専門家にチェックしてもらうのが確実です。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.歯周病による口臭は治せますか？</b><br />
歯周病による口臭は治療によって改善できます。保険適用の基本治療のほか、重度の場合は手術が必要になることもあります。治療を継続することで徐々に口臭も軽減されます。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.歯周病の治療中に口臭を抑える方法はありますか？</b><br />
基本的な歯磨きを徹底することで徐々に口臭は改善します。マウスウォッシュは補助的には有効ですが、過信せず丁寧なブラッシングが基本です。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.歯周病はなぜ40代から増えるのですか？</b><br />
年齢とともに免疫力が低下し、歯周病菌に対する抵抗力が弱まるためです。さらに口腔内の細菌の種類や量にも個人差があり、悪玉菌が多い人は若くても進行することがあります。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.歯周病に関係する遺伝的要因はありますか？</b><br />
歯周病へのかかりやすさには個人差があり、遺伝的な体質や持っている細菌の種類・量が関係します。必要に応じて細菌検査を受けることも可能です（保険適用外）。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.一度下がった歯茎は元に戻りますか？</b><br />
軽度であればある程度回復することもありますが、骨まで失われている場合は完全な回復は難しいです。症状の進行度によって異なります。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.歯周病の人が避けるべき歯磨き粉はありますか？</b><br />
歯周病の方は顆粒（つぶつぶ）が入った歯磨き粉を避けてください。歯周ポケットに入り込み、炎症を悪化させる恐れがあります。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.おすすめの歯ブラシはありますか？</b><br />
柔らかめで毛先の質が良い歯ブラシがおすすめです。多少値が張っても歯茎に優しいものを選ぶことが大切です。</p>
<p class="mt-5"><b>Q.定期検診の頻度はどのくらいが理想ですか？</b><br />
一般的には半年に1回のペースで十分ですが、リスクが高い方は3ヶ月に1回の検診がおすすめです。継続して同じ歯科医院で診てもらうことが重要です。</p>
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      "@type": "Question",
      "name": "歯周病はなぜ40代から増えるのですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "年齢とともに免疫力が低下し、歯周病菌に対する抵抗力が弱まるためです。さらに口腔内の細菌の種類や量にも個人差があり、悪玉菌が多い人は若くても進行することがあります。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "歯周病に関係する遺伝的要因はありますか？",
      "acceptedAnswer": {
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        "text": "歯周病へのかかりやすさには個人差があり、遺伝的な体質や持っている細菌の種類・量が関係します。必要に応じて細菌検査を受けることも可能です（保険適用外）。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "一度下がった歯茎は元に戻りますか？",
      "acceptedAnswer": {
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        "text": "軽度であればある程度回復することもありますが、骨まで失われている場合は完全な回復は難しいです。症状の進行度によって異なります。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "歯周病の人が避けるべき歯磨き粉はありますか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "歯周病の方は顆粒（つぶつぶ）が入った歯磨き粉を避けてください。歯周ポケットに入り込み、炎症を悪化させる恐れがあります。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "おすすめの歯ブラシはありますか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "柔らかめで毛先の質が良い歯ブラシがおすすめです。多少値が張っても歯茎に優しいものを選ぶことが大切です。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "定期検診の頻度はどのくらいが理想ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "一般的には半年に1回のペースで十分ですが、リスクが高い方は3ヶ月に1回の検診がおすすめです。継続して同じ歯科医院で診てもらうことが重要です。"
      }
    }
  ]
}
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